「桜を見る会」どうでもいい?何が問題なの?【2019年】

毎年春、各界で功績があった人や功労者を招き、慰労を目的に開催される「桜を見る会」

この「桜を見る会」への招待客や税金の使われ方について野党が問題として取り上げたことで、自民党(阿部総理)への批判が強まっています。

しかし、国の重要な課題や政策議論が進まない状況を見かねた国民からは、桜の会とか「どうでもいい」・・

そんな発言がSNS上で飛び交っています。

 

いったい何が問題となっているのでしょうか?

この記事では

「桜を見る会」どうでもいい?何が問題なの?【2019年】

についてまとめて見ました。

「桜を見る会」とは

いつから始まったの?場所は?

「桜を見る会」は1952年(昭和27年)から始まった行事で、当時の首相であった吉田茂総理がスタートさせています。

開催時期は桜の季節である4月に行われていて、場所は東京の新宿御苑で開催されます。

参加者は?

招待客は、各界様々な分野で功績・功労があった方が対象になっていて、各国の大使、皇族、芸能人、スポーツ選手等が招待されています。

招待客をとりまとめているのは主に内閣府で、無料で食べ物、お酒、お土産等が振る舞われます。

しかし選定基準が曖昧な部分があり、今年4月には、アイドルグルーブの「ももクロ」、イッテQで人気?の「デヴィ夫人」、お笑いの「バイきんぐ」等も参加されています。

人数や費用は?

2019年の参加人数は約18000人で、支出は約5500万(税金です)

阿部自民党政権の発足は2013年で、この頃の参加人数は約12000人で、支出は3000万円。

招待客と支出費用は毎年増え続けていますから、これも問題になっています。

「桜を見る会」どうでもいい?

桜を見る会とか、どうでもいい(Twitterコメント)

Twitterでは、「どうでもいい」コメントをされている方が多くみられました。

よく見ると、国の重要課題に目を向けて議論されていないことが「桜を見る会とか、どうでもいい」という発言に繋がっています。

  • その他のコメントを見ると・・
    • そんなことに多くの時間と税金使うな!」
    • 民主党政権でもやってただろ!」
    • 足の引っ張り合いとかレベル低い

なんてコメントもあります。

みなさんの気持ちを代弁すると「もっと優先して取り組む問題や政策があるだろ!」ってことですよね?

「桜を見る会」の問題は軽視できない部分もありますが、野党の批判は、政策の議論というより自民党に対する揚げ足批判とも取れる部分があります。

日本は、日米FTA、北朝鮮、日韓問題、災害対策(被災地関連)、少子高齢等々・・多くの問題が山積。

「桜を見る会とか、どうでもいい」は「もっと優先して取り組む課題があるだろ!」という気持ちの裏返しです。

 

ただ「桜を見る会とか、本当にどうでもいい」のでしょうか?

優先度は低いかも知れませんが、実際に「桜を見る会」の招待客や支出は増え続けていますよね?

「桜を見る会」何が問題なの?【2019年】

税金の無駄遣い

阿部政権が発足した2013年以降、招待客も支出(税金)も毎年増え続けていて無駄に税金が使われているのでは?と問題になっています。

招待客と支出の推移

1952年:1,000人

1974年:5,000人

1985年:8,000人

2002年:8,000人

2013年:12,000人

2014年:15,000人(予算1766万、支出:3005万)

2015年:15,000人(予算1766万、支出?)

2017年:16,000人(予算1766万、支出?)

2019年:18,000人(予算1766万、支出:5518万)

2020年: 中止 (予算要求額:5730万)

2014年度、安倍内閣「桜を見る会」の当初予算は1766万で、支出3005万円、2014年時点で既に当初の予算を超えています。

また招待客の増加と比例して支出も増え続けていき2019年の実績は5518万円(当初予算の約3.0倍に達しています)※2020年は中止決定。

自民党は「テロ対策強化や混雑緩和の強化」等に必要と返答していましたが、増え続ける招待客や支出に歯止めがかかっていないのが事実。

 

その背景には、招待客の基準(理由)が曖昧なことにあるようです。

事実として、招待される人に向けて内閣が招待状を送りますが、その招待状には、はっきりした招待理由が書かれていないんです。

そして「功績・功労があった」というとても曖昧な基準で長い間運用されてきたことが、招待客と支出(税金)の増加に繋がったと考えられます。

曖昧な基準のままでは、年々無駄に税金が使われていくだけですから安易に放置すべきではないです。

公職選挙法違反(票をお金で買っている?)

阿部総理を支持する参加者の人数が異常すぎるのでは?公的行事を私物化しているのでは?が問題になっています。

今年4月に開催された桜を見る会では、安倍総理の地元山口県から約800〜850人の支持者が参加したと言われています。

また「桜を見る会」の前日には都内のホテルを利用し、首相が自ら「前夜祭」を開催していることも野党から指摘されました。

ホテルニューオータニで開催したとされる食事会は、5000円/人という会費で、普通に考えても安すぎる値段!

安倍総理から納得のいく回答は得られないまま、来年2020年の「桜を見る会」の中止を総理みずから決定。

安倍総理は支持者を多数招き「前夜祭」まで開催し、公職選挙法違反となる(票をお金で買う)ようなことをしていたのでしょうか?

桜を見る会を中止する前に、自分に後ろめたい部分がないのであれば、しっかり理由を説明してほしいものです。

「桜を見る会」どうでもいい?何が問題なの?【まとめ】

「桜を見る会」どうでもいい?何が問題なの?について記事を書かせて頂きました。

 

「桜を見る会」とか、どうでもいい?

気持ちを代弁すると「もっと優先して取り組む課題があるだろ!」ってことです。

国会では出来るだけ優先課題に取り組めるように「桜を見る会」の問題点については、期限を決めて総理に回答を求めるべきと感じました。

そして早く国の優先課題に取り組んで頂きたいと思います。

 

「桜を見る会」何が問題なの?

税金の無駄遣い

公職選挙法違反の可能性

2020年の「桜を見る会」は既に中止が決定されていますが、やましい事がないのなら、はっきり説明してほしいですね。

優先度は低いかも知れませんが、時間をかけずに整理出来るはずです。(本当に大切なことに税金を使ってもらいたい)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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