恐怖新聞

『恐怖新聞』6話あらすじネタバレと感想!アシカガは誰!?

この記事では、10月3日(土)放送の、『恐怖新聞』第6話のあらすじネタバレと感想をお届けしています。

第5話は、いきなり江戸時代から始まり『番組を間違えた?』と勘違いしてしまった視聴者も続出していたようですね。

そして詩弦は前世はヤエで、シズに件(くだん)を宿らせた張本人でした😱

6話でも驚きの展開が待っていそうです。

この記事の内容
  1. 『恐怖新聞』第6話のあらすじネタバレと感想!
  2. アシカガは誰?

『恐怖新聞』6話のあらすじネタバレと感想!アシカガは誰?

まず10月3日(土)放送前にあらすじをお届けします。

6話のあらすじ

謎の呼び出しメール

恐怖新聞の持つ力を知る篠崎は、『恐怖新聞を引き継ぎましょうか』と詩弦に申し出る。

申し出を断る詩弦であったが、なぜか詩弦の手元に恐怖新聞が届かなくなり、新聞も読めなくなってしまう。

恐怖新聞が届かなくなり安堵する詩弦。

しかし開放されたのも束の間、謎の呼び出しメールが届くようになる。

メールの送り主は『アシカガ』を名乗る人物。

アシカガは、詩弦の自転車のブレーキを切った人物を知っているという。

詩弦はアシカガが指定したネットカフェに足を運ぶが、なぜか火災が発生しアシカガに合うことができない。

後日、詩弦は、その火災で多数の死者が出たことを知ると、恐怖新聞の新たな契約者の仕業ではないかと推測する。

私を殺す目的で呼び出したのではと・・。

恐怖新聞の契約者は桃香?

自転車で転倒した際、詩弦は桃香の姿を目撃していた。

そして新しい恐怖新聞の契約者は桃香ではないかと推測する。

桃香に連絡を入れるが、いっこうに連絡がつかない_・・。

桃香を放ってはおけない詩弦は、責任を感じ勇介と桃香のマンションへ向かう。

しかしそこで目撃したものとは・・。

アシカガとは何者?

詩弦の元に再びアシカガからメールが届く。

詩弦は勇介と指定場所のカフェに向かうが、今度は発砲事件に巻き込まれてしまう。

勇介のとっさの判断で、事なきを得た詩弦。

恐怖新聞は届かなくなり、桃香の消息もつかめない・・。

何が起きているのか分からない詩弦と勇介の2人の関係は殺伐としだす・・。

アシカガの正体とは? 新しい契約者は一体誰なのか?

6話のネタバレと感想!アシカガは誰!?

10月3日(土)第6話が放送されました。

前回までのおさらいのあと、自転車を漕ぐ詩弦の足にわら半紙が絡みつく場面から幕が上がります。

届かなくなった恐怖新聞

詩弦に絡みついた広告は恐怖新聞ではなく、自宅のポストにも恐怖新聞が届いていないようです。

恐怖新聞は3日に1回届くもの・・。

つまり3日以上、詩弦は恐怖新聞を手にしていなかったのだろうな、と思いました。

これは新たな契約者が現れた証拠とも言えます。

以前の恐怖新聞を処分した詩弦は、実家の喫茶店で蛭川冬夜の死を篠崎から聞かされます。

同時に冬夜が、恐怖新聞を金儲けに利用していたことも。

同じように金儲けを企んでいる篠崎は、詩弦に「自分が次の契約者になる」と申し出ましたが、恐怖新聞が届いておらず、内容を読むこともできなくなった詩弦にはどうすることもできません。

本当に恐怖新聞は詩弦の手から離れたのか、新たな波乱が待ち受けているのか、純粋に喜ぶことのできない滑り出しでした。

桃香の暴走

どうしても恐怖新聞を手に入れたい篠崎は、桃香の部屋を訪れました。

しかしそこで、桃香の「あの女」と詩弦を呼んだ発言から、何かを察したようです。

もはや詩弦憎しで正気を失っている桃香は、またしても女の武器を全開にして、篠崎に取引を持ち掛けます。

この描写を皮切りに、今回は主に桃香の怖さを痛感する回になった印象があります。

部屋の内装からもわかるように、桃香は年頃の、普通のかわいい女子だったはず。

それが恐怖新聞が巻き起こした事件にかかわったことで、すっかり調子を狂わされ、そこにもともと持っていた詩弦への屈折した感情が折り重なって、あんなことになった・・という人物像で、私は解釈しています。

桃香も、恐怖新聞の被害者だと言えるでしょう・・。

詩弦への恨みつらみの様子は、果てしなく怖いですが。

発生する事件と、巻き込まれる詩弦

恐怖新聞が届かなくなったものの、どうしてもすっきりすることのできない詩弦の元に、「アシカガ」という人物からの呼び出しがかかります。

1度めはネットカフェ、2度めはカフェ、どちらでも事件が起こり、人が死にました。

のちにどちらの犠牲者も、何らかの罪を犯した人物であることが明かされました。

失踪した桃香こそが、次の恐怖新聞の契約者ではないかと考えている詩弦は、桃香の部屋へ赴き、そこで桃香のものと思しき血痕と、歯を発見します。

このあたりの詩弦の行動には勇介も同行していたのですが、端々に「あれ?」と思わせる言動が見て取れたと思います。

桃香が次の契約者ではないかと言う詩弦に、「ありえない」と返答したこと。

血痕があったとはいえ、「桃香死亡説」をあっさり唱えたこと。

いつまでも恐怖新聞を気にかける詩弦に激昂し、殴った際の発言も含めて、何か「腑に落ちない」と感じさせるものが、このときの勇介にはありました。

これまでの勇介は、詩弦の発言を一応信じる方向で動いていました。

確かに、恐怖新聞を毛嫌いしていた桃香が次の契約者である可能性は低いですが、「ありえない」の一言で詩弦の考えを否定はしなかったと思うのです。

桃香死亡説に関してもそうです。

勇介は、そういった悲観的なことを口にする人物としては、描かれていなかったように思ったのです。

極めつけは、「お前のせいで俺の人生はめちゃくちゃだ!」という、詩弦を殴ったときの発言でした。

自分から巻き込まれておいて、詩弦を支えると言っておいて、しかももう裏切らないとまで言った勇介が、桃香のようなことを言う描写には違和感を覚えました。

後ほど、この違和感の正体がはっきりして、ますます勇介の株が下がることになりました。

篠崎が突き止めた事実

桃香の部屋の捜索に参加した篠崎は、現場にあった桃香の財布から、学生証と行きつけのクラブのチケットを発見します。

このとき、見つけた現金をこっそり抜き取ったあたりに、この篠崎という刑事は「正義にも悪にもなりきれない小悪党」である感が伺えたように思えます。

そしてクラブでの聞き込みから、桃香が金で雇った男に詩弦を襲わせようとしていたこと、しかし計画は未遂に終わったことを掴みました。

クラブの男性たちの話では、桃香は正気とは思えなかった、とのことでした。

詩弦を憎むあまり、なりふり構わない行動に出ていることからも、桃香にとって恐怖新聞に関わったことがどれだけ辛い出来事だったか、そしてそれが、詩弦への捻じれた感情をどれほど刺激したか、察するに余りあります。

だからこそ先ほどの、勇介の発言がさらに引っかかると強く感じました。

これは勇介は、何かしている、とこのあたりで予想ができました。

桃香失踪事件の真相

とある夜、謎の人物と歩く勇介を見つけた詩弦は、あとを追うことにしました。

勇介と一緒にいたのは、何と母の歌子でした。

しかも歌子は、例の黒ゴマのすりこぎで勇介の頭を殴打します。

止めに入る詩弦に、「あと少しで殺せるから!」と叫ぶ歌子。

阿鼻叫喚でしたが、衝撃はまだまだ続きます。

歌子に頭を殴られ、倒れた勇介が持っていた宅配用の鞄から、何故か血が滴り落ちてきていることに気づいた詩弦は、鞄を開けてしまいました。

そこには、桃香の生首が・・。

桃香は死んでいたのです。勇介の言った通りでした。

その後、病院に運ばれた詩弦には、篠崎が付き添っていました。

勇介が「桃香の殺害」を自供したと、篠崎は語ります。

篠崎が掴んでいた、桃香による詩弦襲撃の計画を知った勇介は、思いとどまってもらおうと桃香の元を訪れていたのです。

しかし、そこで揉み合いになり、倒れてきた姿見の下敷きになった桃香は、首に鏡の破片が刺さって、死亡していたのでした。

これが勇介の言っていた、「俺の人生はめちゃくちゃだ!」の真相でした。

何と言うか、勇介という男性は、熱意や「よかれと思って」の行動が、どうしても裏目に出てしまうタイプのようですね。

そう言えば、話がこじれるきっかけとなった第2話でもそうでした。

善意はあるだけに、たちが悪いとも言えます。

新しい契約者

一方、現場から消えていた歌子は、自宅に潜んでいました。

鬼形礼と協力し、恐怖新聞が予言した事件が起きる現場へ、悪人を送りこみ死なせていたのは、歌子だったのです。

そういえば第1話で、新聞やニュースで報道される事件の加害者が、不相応な軽い罪で済んだという事例に怒っていたのも、歌子でした。

恐怖新聞のおかげで、そういった悪人を裁くことができると歌子は言いますが、これは本音が半分、もう半分は「もう後戻りできない自分を奮い立たせるための発言」のように聞こえました。

優しい詩弦の母親であり、詩弦のためなら犯罪も犠牲も厭わないのが歌子という女性です。

愛情深い女性であり、だからこそ覚悟を固めたら強いのだと思いました。

そして、その強さは詩弦にも受け継がれています。

再度恐怖新聞に名前を書き、今度は自らの意思で恐怖新聞に契約した詩弦は、覚悟を決めた女性の顔をしていました。

まとめ『恐怖新聞』6話のあらすじネタバレと感想!アシカガは誰?

結果から言えば、「詩弦の人生をめちゃくちゃにしたい」という桃香の願いは、一応叶った形になっているのが皮肉です。

桃香も勇介も、悪い人間ではありませんが、この作品で悪人と言えるのは、今回歌子が恐怖新聞を利用して葬ったような人物の方でしょう。

しかし、恐怖新聞は桃香や勇介のような、ごく普通の人々をも巻き込み、負の方向へ向かわせてしまうほどのものです。

これが一番、怖いことのように感じます。

前回明らかになった詩弦の前世、ヤエがしたことは確かに罪ですが、本当にこのような恐怖と向き合うことを要求されるほどのことだっただろうかという疑問も感じます。

いよいよ次回は最終回。

詩弦はどのように恐怖新聞との決着をつけるのか、桃香の件で裁かれることになった勇介はどうなるのか。

黒ごまミルクと黒ごまのすりこぎが、もはや不穏な展開の暗示のようになっている点が最終回も描かれるのかどうかまで含めて、見届けたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

恐怖新聞の最終回 第7話は、10月10日(土)11:40〜を予定しています。

どうぞお見逃しなく!

 

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