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『検察庁法改正法案に抗議します』なぜ抗議?炎上の理由は黒川氏の定年延長?

2020年5月10日『検察庁法改正法案に抗議します』

がTwitterで350万越のツイートを記録!

いったい何があったのでしょう?気になったので調べてみると・・

主な抗議の理由(要約)

  • 阿部政権は、黒川検事長を次期検事総長に就任させたい
  • 法律を都合よく解釈して黒川氏の定年を延長させる
  • 結果、三権分立の崩壊を招く事態に・・

概ねこんな内容で炎上しているようでした。

キャリーさんの投稿もTwitterに上がっていました。

イメージ解りやすいですね(笑)

この記事では

  • 『検察庁法改正法案に抗議します』なぜ抗議?
  • 炎上の理由は黒川氏の定年延長?

について調査してみました。

『検察庁法改正法案に抗議します』なぜ抗議?炎上の理由は黒川氏の定年延長?

安倍政権は法律(解釈)を都合のいいように変更?

安倍政権は、国家公務員法の規定を使って、黒川氏の定年延長を決定。

安倍政権の守護神的な存在である黒川検事長(検察官)。

黒川氏は、2020年2月8日で63歳の誕生日を迎え、定年となる予定でした。

しかし、政府は今年1月末、黒川氏の定年延長を8月までにする閣議決定をされました。

本来、検事長の定年延長は、検察庁法という特別法で63歳と定められていますが、国家公務員法の規定を使って、黒川氏の定年を延長させているんですね。

(検察庁法には定年延長の記述がないため、国家務員法の規定を使った)

なぜそこまでして延長したかというと・・

黒川氏の定年延長理由について、政府の回答は『複雑困難な事件に対応するため』

としています。

しかし、野党の大半の見方は、『次の検事総長にするため』との疑いがもたれています。

安倍政権の守護神(黒田氏)を検事総長にする為の法改正?

黒田氏の定年を8月まで延長させれば、稲田氏の後任に黒川氏が就任!

現在の検事総長は、稲田伸夫氏が努めていますが、今年の7月に任期の2年を迎えます。

黒田氏の定年を8月まで延長させれば、次期検事総長になることが有力!

安倍政権にとって都合のいい黒川氏を、検事総長(検察トップ)にする為の、法改正案という見方が強まっています。

 

TBSのサンデーモーニングで解りやすく解説されていたので、参考までに添付します。

定年延長させてまで検事総長にしたい黒田氏ってどんな人?

黒川は2011年8月、法務省官房長に就任し、その明くる12年12月、第2次安倍政権が発足した。以来、官房長として16年9月まで5年以上国会対策を担い、さらに19年1月まで2年あまり、事務次官として省内の事務方トップを務めてきた。官房長として3年10カ月、事務次官として2年4カ月の合計6年あまり、黒川は安倍政権を支えてきたといえる。

引用元:https://bungeishunju.com/n/nc3aea3cf1690

黒川氏は、安倍政権の『守護神』ともいえる重要な人物。

黒川氏は、安倍政権発足以降、政権絡みの不祥事案件を、幾多も不起訴としてきた存在。

  • 政治資金規制法違反ドリル問題
  • うちわ選挙区配布問題
  • UR都市再生機構への口利き疑惑
  • 加計学園パーティー件200万円不記載
  • 森友学園での公文書の改ざん問題
等々・・

これらの案件は、いずれも検察である黒川氏が捜査に絡んでいたようです。

安倍政権の発足以降、長きに渡り、政治とのパイプ役として活躍された重要な存在なんですね。

国会の様子はYou Tubeでも詳しく紹介されています。

黒川氏の定年延長は何が問題?

三権分立の崩壊を招く

黒田氏が、検察庁のトップに変われば、安倍政権にとってはとても好都合。

なぜなら、検察庁は総理大臣をも逮捕できる力を持ちますが、黒川氏なら内閣の都合の良いように動かすことができるから・・。

まだ、桜を見る会の問題も落ち着いていない状況なので、そうした影響も見据えているのかも知れません。

これは、日本の三権分立の崩壊に繋がりかねない大きな問題でしょう。

ネットの反応

多くの有名人の方も、この問題についてTwitterで投稿されていました。

国民の反応も凄いですね。

まとめ『検察庁法改正法案に抗議します』なぜ抗議?炎上の理由は黒川氏の定年延長?

まとめ

『検察庁法改正法案に抗議します』なぜ抗議?炎上の理由は?

  • 安倍政権が、守護神的な存在である黒川氏を、次期検事総長に就任させる為に、法改正を行っている
  • 三権分立の崩壊を招く

三権分立は、権力が単一機関に集中して暴走しないよう、お互いが監視し合う仕組みです。

今回のような法改正は、流石に国民も黙っていないでしょう。

炎上するのも当然と感じます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。