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岡江久美子さんになぜアビガンが使えなかったのか?助かった可能性も

4月23日、女優の岡江久美子さん(63歳)がコロナウイルス肺炎で死去されました。

TBS情報番組『はなまるマーケット』で司会を務め人気を博していた岡江さん。

あまりにも急すぎる死去に悼む声が多く寄せられています。

岡江久美子さんは、コロナウイルスへの効果が期待されている『アビガン』を使って、助けてあげることはできなかったのでしょうか?

この記事では

岡江久美子さんになぜアビガンが使えなかったのか?

についてまとめて見ました。

岡江久美子さんになぜアビガンが使えなかったのか?助かった可能性も

アビガン使用には陽性診断が必要だが既に重症化

「アビガンは(新型コロナウイルスによる肺炎と)診断がつかないと使えません。その前にPCR検査も必要で、レントゲン検査もなかなかできない状況では、現実には難しいでしょう」

J−castテレビウォッチ引用

新型コロナウイルスへの効果が期待される『アビガン』ですが、投与するには陽性の診断結果が必要とされています。

岡江久美子さんが、陽性と診断されるまでの経緯を調べてみました。

  • 4月3日:発熱(主治医にしばらく様子を見るよう指示を受ける)
  • 4月4日:自宅で療養
  • 4月5日:自宅で療養
  • 4月6日(朝):容態が急変し緊急入院
    • 集中治療室で人工呼吸器装着
    • PCR検査の結果陽性と判断
  • 4月23日:都内病院で息を引き取る

岡江久美子さんは4月6日に陽性と診断されていますが、この時すでに危険な状態にあり、緊急入院後すぐに人工呼吸器が装着されています。

このタイミングでは、アビガン投与は難しかったと感じます。

アビガンの使用条件を考えると、もっと早く検査する必要があったのではないでしょうか。

日本ではPCR検査のハードルが高い

もし4月3日(発熱)直後に、PCR検査をして陽性と判断されていたら、アビガンを使えた可能性も。

現在の日本では容易にPCR検査を受けられることができません。

PCR検査を受けられる主な条件について

  • 風邪の症状や37.5℃以上の熱が4日以上続く
  • 強い倦怠感や息苦しさ(呼吸困難)がある

等、日本は検査を受けるハードルが高く設定されています。

検査基準や仕組みが改善されないと、アビガンを使う前に重症化し命を落としてしまうケースが今後も増えるのではないでしょうか。

持病があり重症化までの期間が短かった?

持病(乳がん治療)がなければ重症化せず、アビガンを使用できた可能性も

岡江久美子さんは、発熱から約3日後に容態が急変し重症化されています。

その原因の一つに、昨年末に乳がんの手術をし、放射線治療を行っていた影響で免疫力が下がっていた可能性が高いと見られています。

持病等がなく健康な状態であれば、重症化する前にアビガンが投与できたかも知れません。

ただ、免疫力が落ちた状態で『アビガン』を使うことのリスクはないのでしょうか?

『アビガン』も万能な薬ではないはずです。

医師が副作用の危険性等からあえて使わなかった可能性も考えられます。

ネットの反応

ネットでは、アビガンを使っていれば

  • 助かったかも知れない
  • どうして使わなかったのか
  • 重症化を食い止められたのでは
  • 症状がでたらすぐ検査すべき

 

等々の声があがっていました。

また、その一方で、免疫力が低下している状態では危険なのではという声もありました。

『まとめ』岡江久美子さんになぜアビガンが使えなかったのか?助かった可能性も

岡江久美子さんになぜアビガンが使えなかったのか?

  • 陽性確定時には重症化していた
  • PCR検査のハードルが高い
  • 重症化までの期間が短かった(持病の影響も)

理由は他にもあると思いますが、個人的な見解でまとめさせて頂きました。

岡江久美子さんは、もっと早くPCR検査を受け『アビガン』を使っていたら助かっていたかも知れません。

また、副作用等の影響でその逆もあったかも知れません。

 

志村けんさんに続き、岡江さんまで・・

本当に残念でなりません。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。