桜を見る会とは?わかりやすく解説!何が問題なの!

毎年4月、桜の季節に各界で功績のあった人や功労者を招き「桜を見る会」が開催されています。

2019年「桜を見る会」で税金の無駄遣い等が問題になっていますが、今一度「桜を見る会」とは?について、わかりやすく解説してみたいと思います。

この記事では

桜を見る会とは?わかりやすく解説!何が問題なの!

についてまとめて見ました。

桜を見る会とは?わかりやすく解説!

桜を見る会は、いつから始まったの?

「桜を見る会」は1952年(昭和27年)から始まった行事で、当時の首相「吉田茂」総理がスタートさせた行事です。

日本の内閣総理大臣が主催する公的行事として、基本毎年行われています。

ちなみに、吉田茂総理は、戦後の混乱期にあった日本復活に貢献した総理です(1967年10月20日 89歳没)

時期・場所は?

時期は、毎年4月中旬。場所は東京の新宿御苑(しんじゅくぎょえん)で開催されます。

なぜ4月中旬かというと、八重桜が見頃を迎えるベストシーズンが4月中旬〜下旬なので、そのタイミングに合わせているんですね。

新宿御苑は、日本の桜名所100選にも選ばれる桜の名所で、見頃の3月下旬〜4月中旬は大勢の観光客で賑わいます!

最寄り駅:新宿御苑前駅から徒歩で約3分ほどです

https://www.google.co.jp/

https://www.env.go.jp/

住所:東京都新宿区内藤町11

新宿御苑は一般にも開放されていて、約1100本もの桜が楽しめる人気スポット。

明治時代に作られた広大な庭園は、春の季節以外でも楽しめます。年間で約250万人が訪れるそうです!

大きさはディズニーランドより広い!

  • 庭園面積
    • 新宿御苑:583,000㎡
    • 東京ディズニーランド:520,000㎡

桜を見る会の目的は?

目的は、各界「文化、芸上、スポーツ、政界など」で功績や功労があった人を総理大臣が招待し、招待客を慰労し懇談するというのが本来の目的とされています。

招待客に振舞われる、食べ物、飲料、お酒、参加費等は基本無料。

ちなみに会場までの移動や宿泊にかかる費用は招待客の自己負担となっています。

招待の方法は?

日本の内閣総理大臣が主催する公的行事で、とりまとめているのは主に内閣府。

・選ばれた招待客には招待状が送られてきます。

招待する基準は?

・桜を見る会の開催要領では、以下のような記載があります。

  • 招待範囲
    • 皇族、元皇族
    • 各国大行使等
    • 衆・参両院議長及び副議長
    • 最高裁判所長官
    • 国務大臣
    • 副大臣及び大臣政務官
    • 国会議員
    • 認証官
    • 事務次官等及び局長等の一部
    • 都道府県の知事
    • 議会の議長等の一部
    • その他各界の代表者等

 

 

・近年は状況はこんな感じ・・⬇

招待範囲の記載を見ると、比較的お偉い方々が集まるイメージがありますが、近年の「桜を見る会」はぶっちゃけ招待範囲(基準)に当てはまらない人も招待していますよね?

 

参加した芸能人・有名人リストはこちら🔽

桜を見る会に参加した芸能人リスト・有名人一覧【2019】

食べ物やお土産は?

食事や飲料の種類は、焼き鳥、赤飯、茶菓子、茶そば、樽酒(アルコール)等があります。

お土産まで付いてるんだそうです・・。全員に配られるのでしょうか?。税金で賄っていますよね・・。

あえて掲載しませんが、お土産をメルカリに転売しいてる方もいて問題になっています。いったいどんな人を招待してるのか・・。

参加人数と費用は?

2019年の参加人数は約18,000人で、費用(支出)は約5518万となっています。

招待客と支出の推移

2010年:約10,000人(鳩山政権、支出:??)

2014年:約14,000人(予算1766万、支出:約3000万)

2015年:約15,000人(予算1766万、支出:約3800万)

2017年:約16,500人(予算1766万、支出:約4700万)

2019年:約18,000人(予算1766万、支出:約5518万)

1952年から行われている「桜を見る会」ですが、招待客は年々増え続け、費用(税金)も増え続けているのが実態です😱

参加人数は、鳩山政権(2010年:約1万人)時代と比べると約2倍近くに!

費用(税金)は、予算1766万対し、2019年は5518万ですから、約3倍近くに!

今更ですが、年々増え続けている理由の一つとして「招待客の選定基準の曖昧さ」があるのでは?と追求されています。

桜を見る会の何が問題なの!

問題の表面化は共産党からの追求

問題が表面化したのは、2019年11月8日に開催された参議院予算委員会になります。

この会議で共産党の田村智子議員が『首相が後援会関係者を多数招待しているのでは?』と質問したのをキッカケに一気に問題が表面化しました。

安倍総理は田村議員が質問を始めると静かになり、質問に対する回答もどこか自信のない姿が放送されていました。相当痛いところをつかれていたようです。

年々増加する支出額(税金)

阿部政権が発足した2013年以降、招待客も支出(税金)も毎年増え続けていることが指摘されています。

原因として考えられているのは、招待客を選定する基準の曖昧さです。

人数が増えれば、必然的に、管理費、食事、飲料、お土産等が増えます。もう、誰の功績を慰労する会なのか全く分かりません・・。

引用元 毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/

2014年時点では「桜を見る会」の当初予算は1766万で、実績支出は3005万円(予算オーバー)

2019年では実績支出は5518万円(当初予算の約3倍に達しています)

自民党は「テロ対策強化や混雑緩和の強化」で必要と伝えていましたが、招待客が増え続ければ支出が増えるのは当然ですよね。

そして総理は明確な理由を回答せずに、2020年は中止を決定・・。

公的行事を私物化している?

招待客の芸能人に注目が集まりがちですが、阿部総理を支持する後援会等の参加人数が異常すぎるのでは?と指摘されています。

2019年の「桜を見る会」では、安倍総理の地元山口県含む支持者が約800人以上参加したと言われています。

「桜を見る会」の前日には、総理が都内ホテルのニューオータニで「前夜祭」を開催していて、そこに税金が使われた疑いが持たれています。

なぜかというと・・

総理は前夜祭の会費は一人5,000 円と回答していました。しかしニューオータニの夕食(立食)料金は約11,000円〜16,000円程度と言われています。

足りない分の差額を税金で賄っていたとしたら、公職選挙法違反となる可能性があるんです。

明確な理由を示せずに2020年を中止にしてしまった安倍総理・・。本当に大丈夫なの!?

来年の桜を見る会を中止する前に、しっかり理由を説明できなかったことは余計に不信感を煽った形に。

反社会勢力とのつながりは?


情報では『桜を見る会』に反社会勢力のメンバーを招待していたことが分かり問題となっています。

ことの発端は『桜を見る会』の会場で 菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官が反社勢力のメンバーと記念撮影をしていたことが発覚。

菅長官は多くの方と写真撮影したそのうちの一人であることは認めた上で、その反社人物とは面識がなかったと回答されています。

再来年の『桜を見る会』までにセキュリティー面も見直しをしていくと回答されていました。

しかし、なぜ安易に危険人物が参加できてしまうのでしょう・・。あまりにも適当すぎる運営です。

安倍総理の地元後援者の招待が問題視されている中、更に反社的な人物まで招き入れてしまっているのですから批判は強まるばかりです。

招待者名簿の破棄(シュレッダー)問題

5月9日(木)正午ごろ、野党が「桜を見る会」の資料の開示請求を行ったところ、その約1時間後の午後1時20分~2時45分に、内閣府人事課の職員がシュレッダーで資料を破棄した

これについて内閣府は、シュレッダーを予約したのは4月22日で、各局の使用が重なったため調整した結果、連休明けの5月9日になったと説明していたのだが…

https://www.fnn.jp/posts/

野党が追求していた招待者名簿のシュレッダーによる破棄問題。

以前、野党は「桜を見る会」の招待者名簿の開示を要求しました。しかし、その僅か1時間後に内閣府職員が資料を破棄(シュレッダー)していたことが確認されています。

『各局の使用が重なり、調整した結果・・』等と説明されていますが、タイミングがドンピシャ過ぎるのです・・。

菅官房長官も『復元できない』の一点張り・・。今のパソコンの時代に『データを復元できない』とか本当なんでしょうか。

やっていることに偽り、後ろめたさがなければ、堂々と見せれば良いだけと思います。しかしこれまでの行動を見ているとそうできない理由があると疑ってしまいます。

現在も証拠を隠すために招待者名簿を破棄したのでは?と疑いが持たれています。

桜を見る会とは?わかりやすく解説!何が問題なの!【まとめ】

桜を見る会とは?わかりやすく解説!何が問題なの!について記事を書かせて頂きました。

桜を見る会の目的は、各界で功績や功労があった人を総理大臣が招待し、慰労・懇談するというのが本来の目的です。

これまでの状況を見ると、招待客を選定する基準が曖昧なことをいいことに、選挙に優位になる人を多数招待し無駄に税金が使われていると感じます。

また、反社会勢力のメンバーも参加していることが浮き彫りに。

新宿御苑という素晴らしい庭園で、日本を象徴する桜を前に、各界で功績や功労があった人と懇談するのは決して悪くないと思います。

総理はしっかり理由を説明し、古き良き文化は残しつつ、本来あるべき姿に戻せば国民の理解を得られるのではないでしょうか。

しかし今の状況を見ていると一連の騒動は簡単に収束しそうにありません・・。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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